2-1 テーブルの新規作成
テーブル管理画面から「新規作成」ボタンをクリックし、テーブル新規作成画面を表示します。

テーブル新規作成画面でテーブル名称とテーブル物理名を入力し、タイムスタンプ・更新者 あり/なしを選択します。
タイムスタンプ・更新者 ありに設定すると、データをアップロードした日時やユーザを確認できるようになります。 (詳細は 2-4 テーブルの従属化 )
あり/なし設定を後から変更・上書きすると、権限の設定やオープン条件、アップロードされたデータも消去されます。
再設定やデータのバックアップ(ダウンロード)と再アップロードの手間が発生するため、最初に十分ご検討の上、設定してください。

テーブル内のカラムの設定をし、「保存」ボタンをクリックします。

各設定項目の説明
- カラム名称
- 項目名
- カラム(物理名)
- 実際のデータベース上のカラム名称
- 属性
- 文字、整数、数値(小数)、自動採番、項目別連番、日付、日時から選択
- 桁数
- 各カラムで入力可能な文字数を設定
- 小数桁
- 属性が数値(小数)の際に入力可能な小数の桁数を設定
- プレフィックス
- 属性が自動採番の際の先頭固定文字を設定
- 主KEY
- 行を一意に特定するための項目を指定
- 権限KEY
- ユーザが利用するデータを制御する際にフィルターとして設定したいカラムを指定
- NULL許容
- 入力するデータが空欄であることを許可するかの設定
◆カラムを追加する
「+カラム追加」をクリックすると行が追加されます。

◆カラムの並び順を変更する
移動したいカラムの↑↓をクリックした状態で、移動したい位置にドラッグ&ドロップします。
◆「テーブル物理名」と「カラム(物理名)」のルール
- 半角英数字と半角アンダースコア「_」が使用できます。
- 英字の大文字で入力した場合、小文字に自動変換して保存されますので、ご注意ください。
- 例) Sales_TABLE → sales_table
- 「テーブル名」には、下記で始まる名称は設定できません。
- account_ api_ auth_ django_ tenants_ users_ collect_
- 「カラム(物理名)」に下記の名称は使用できません。
- id, create_date, create_user, modify_date, modify_user
◆数値項目の属性選択「属性=整数」と「属性=小数」
Excelの制約上、数値の最大桁数は15桁となっており、16桁以上の数値は「0」で表示されます。
16桁以上の数値をアップロードする場合は、スマコレ・Excel両方のデータ型を文字列にして
ご利用ください。 ※文字列は演算ができませんのでご注意ください。
◆「属性=自動採番」
Excelのアップロードシート上の値は無視され、アップロード時にサーバ側で自動採番した値がセットされます。プレフィックス(先頭固定文字)指定も可能です。
データを随時アップロードして蓄積したい場合等にご活用ください。
下記の例では、アップロード1件目のデータには「K000001」、2件目のデータには「K000002」、以降アップロード順にカウントアップした値がセットされます。

自動採番のカラムは、主キーとして単独で設定する必要があります。他のカラムと組み合わせて主キーにすることはできません。
このカラムの値を更新する場合は、サーバーに既に格納されている値を指定することで、該当データの更新が可能です。
※存在しない値を指定した場合はエラーとなり、更新は行われません。
※値を指定しない場合は、新規データとして登録され、サーバー側で新たに番号が自動採番されます。
◆「属性=項目別連番」
分類やグループごとに連番を振ることができます。指定したカラムの値毎に自動採番を行います。部署や担当者など値毎にデータを随時アップロードして蓄積したい場合などにご活用ください。

項目別連番のカラムは、主キーに設定する必要があります。
このカラムの値を更新する場合は、サーバーに既に格納されている値を指定することで、該当データの更新が可能です。
※存在しない値を指定した場合はエラーとなり、更新は行われません。
※値を指定しない場合は、新規データとして登録され、サーバー側で新たに番号が自動採番されます。
◆テーブル作成時の注意点
🔍テーブルの作成後は必ずテーブル管理者(テーブルの削除や、テーブルへのアクセス権編集ができるユーザ)と、アクセスユーザ設定を行ってください。
詳しくは、3-3 テーブル管理者の登録 3-6 ユーザ権限登録 をご確認ください。
また、テーブルは作成後にも項目の追加や変更が行えますが、変更時には過去にアップロードしたデータがリセットされるため、事前にデータをダウンロードし、テーブルの編集後に再アップロードを行ってください。
2-2 テーブルのプロパティ設定
テーブル管理画面で、対象テーブルのプロパティをクリックし、プロパティ設定画面を開くと、「管理者権限制御」「オープン設定制御 」「従属化」の有無を設定できます。

「管理者権限制御」概要は次頁、 「オープン設定制御 」 詳細は 2-3 オープン設定制御 「従属化」 詳細は 2-4 テーブルの従属化 をご参照ください。
テーブルのプロパティ設定 「管理者権限制御」
テーブルプロパティで「管理者権限制御 あり」を設定すると、テーブル管理者が一般ユーザに付与できる権限範囲(アップロード・ダウンロードできるデータの範囲)を制御できるようになります。
下記
の例では、テーブル管理者の権限設定(左下)は、カラム「担当者」=“*”(ワイルドカードですべてという意味)、カラム「部署」=“営業部”となっているため、このテーブル管理者が作成できるユーザの権限設定は、テーブル管理者と同じ、もしくはそれより狭い範囲となります。下記画像の例では、”営業部”の”コレクト太郎”に限定しています。カラム「部署」が”営業部”以外のデータのアップロードやダウンロードをできる権限は設定できません。
権限設定に表示されるカラム名は、カラム設定で「権限KEY」にチェックをつけた項目となります。
<ご参考> 3-5 管理者権限登録 、 3-6 一般ユーザの登録

2-3 オープン設定制御
テーブルプロパティで「オープン設定制御 あり」を設定すると、テーブル管理者がアップロードの受付可否を制御できるようになります。例えば、ある月度のデータのみを受け付け中とし、締め切りを過ぎたら受付不可とするなど。
オープン条件のカラム(項目)設定や、具体的なカラム値毎のオープン/クローズを設定するには、
テーブル管理画面の「オープン設定」をクリックし、「オープン条件管理画面」を開きます。
テーブルプロパティで「オープン設定制御 なし」になっている時は、テーブル管理画面の「オープン設定」ボタンは表示されません。

オープン条件管理画面で「オープン条件カラム設定」ボタンを押し、オープン条件カラム設定画面を開きます。

🔍 複数のテーブルで同じオープン条件を設定する場合は、主たるテーブルで設定した条件を他テーブルから参照する「従属化」機能をご活用ください。
オープン条件カラム設定画面で表示される候補からオープン条件を指定するカラムを指定して「保存」ボタンを押してください。下記の例では、「年度」と「収集月」を指定しています。

🔍 属性が自動採番、日付、日時のカラムは候補に表示されません。
オープン条件カラム設定を保存すると、オープン条件管理画面に指定したカラムの値を指定する欄が表示されますので、アップロード受付対象のデータを特定する値を指定して保存してください。
条件を複数設定する時は、左下の「+条件追加」を押して行を増やします。
条件に合致しないデータがあるとアップロード時にエラーになります。
*(ワイルドカード)は使えません。

一時的に受付を停止したい時はステータス「オープン」を1回クリックして「クローズ」に変わったのを確認して保存します。再開時は再度クリックして「オープン」に変えて保存します。

オープン条件に合致しないデータを含んだ状態でアップロードをすると、下記のようなエラーメッセージが表示されます。テーブル管理者にオープン条件を確認の上、Uploadシートのデータがすべて条件に合致しているか確認してください。

🔍 アップロード方法が「キー指定洗替」の時は、Uploadキー指定シートの内容もオープン条件に合致していないとエラーになります。
2-4 テーブルの従属化
テーブルの従属化を行うと、従属先テーブルの以下の設定を自動で引き継ぐことができます。
- テーブル管理者
- ユーザとユーザの各権限
- オープン条件
テーブル(参照する側)のプロパティで「従属化する」を設定し、テーブル管理画面の「従属化管理」ボタンより従属化管理画面を開き、参照先テーブルを指定します。
※従属化を行うと従属元/従属先テーブルそれぞれカラム定義やオープン条件カラムの変更ができなくなる等制約を受けます。

従属化管理画面で参照先テーブルの欄をクリックすると、参照先として選択可能なテーブル候補が表示されますので、対象を選択します。
選択したい候補が出てこない時は、参照先テーブルの権限キーカラムをすべて含んでいるか、物理カラム名が一致しているか、当該従属化テーブルの定義を確認してください。権限キーカラムの物理カラム名が一致していないと候補に表示されません。

従属化管理画面で「オープン条件の従属化 あり」を設定するとオープン条件の設定についても従属化されます。
※オープン条件の従属化を行う場合、従属テーブル側でのオープン条件の変更はできません。

2-5 タイムスタンプ・更新者設定
データをアップロードした日時やユーザを確認できるようにするには、テーブル新規作成画面またはテーブル編集画面で「タイムスタンプ・更新者 あり」を設定します。
( 編集時は 2-7 の注意事項参照)

Excelテンプレートファイルでダウンロードをすると、行毎のアップロード日時や実行ユーザの情報をダウンロードシート上で取得できます。
A~D列はテーブル定義で設定したカラム。E~H列がダウンロード時に付加される情報。アップロードシートにはA~D列のみ設定します。
2-6 通知メール設定
テーブルに対してアップロードや削除が実行された時に、あらかじめ設定した宛先に通知メールを送ることができます。
テーブル管理画面で対象のテーブルの「通知メール」をクリックします。

続いて、通知メール管理画面で「新規ルール作成」ボタンを押し、検知ルール登録画面を開きます。

検知ルール登録画面で、任意の検知ルール名と検知対象の処理の指定、検知対象の利用ユーザを設定して保存します。

🔍 一部のユーザのみ検知対象にする場合は、「すべてのユーザの操作を通知する」のチェックを外し、ユーザーリストから1アドレスずつ追加します。「→」で追加、「←」で除外します。
保存した検知ルールは、通知メール管理画面で一覧表示されます。各検知ルールについて「メール設定」をクリックし、メール送信先や通知内容を設定します。

候補ユーザ(テーブル管理者リスト)から通知メール送信先を選択し、→で追加、←で除外します。
リストにないユーザを指定したい時は、候補ユーザの下の欄にアドレスを入力し、→で追加。
メール件名や本文を適宜修正することも可能です。ただし、[[ ]] で囲まれた語句はシステムから情報を取得するための既定値となります。既定値の内容は?でご確認いただけます。
最後に「保存」ボタンを押してください。

2-7 テーブルのコピー
作成済のテーブルをコピー元にして新しいテーブルを作成することができます。
テーブル管理画面のテーブル一覧から対象テーブルの「コピー」をクリックし、テーブルコピー画面を表示します。


テーブル名称とテーブル物理名を任意に変更し、コピーボタンをクリックしてください。「管理者権限」「ユーザ権限」「オープン条件」の設定を引き継ぐかポップアップが表示されます。
任意の選択肢をクリックしてください。

2-8 テーブル設定の編集・削除
作成済のテーブルの設定情報を編集・削除することができます。
テーブル管理画面の作成済テーブルリストから対象テーブルの「編集」をクリックし、テーブル編集画面を表示します。


設定変更時は、必要な編集をして「保存」、削除時は、「削除」を押します。
「管理者権限」「ユーザ権限」「オープン条件」「通知メール設定」「ファイル連携設定」を引き継ぐかポップアップが表示されます。任意の選択肢をクリックしてください。

2-9 SQL・VIEW機能
ポータルサイト上で、SQL文を作成・実行してデータを取得することができる機能です。会社管理者が実行可能です。
※現在、使用可能なSQL文としては、SELECT文、複数テーブルからの結合(JOIN)のみです。
(UPDATE、INSERT、DELETEは不可です。)
データベース接続機能にて接続している外部DBデータをもとにしたクエリの実行は行えますが、
Viewテーブルの作成は行えません。
SQL文の構文については、通常のSQL文のルールと変わりません。
また、VIEWテーブルはSQL文結果を元にした参照専用のテーブルとしてスマコレのエクセルの機能で設定することでエクセルにデータをダウンロードして使用することができます。
設定されたVIEWテーブルからエクセルにダウンロードすることは基本的に一般ユーザでも可能です。
◆SQL機能利用方法
①ポータルサイトのテーブル管理画面を選択します。
②「SQLエディタ・VIEWテーブル作成」ボタンを押下します。
③SQLエディタ画面でエディタにSQL文を記載します。
- エディタの右にあるツリーを開き、必要なテーブルを選択するだけで、そのテーブルのデータすべてを選ぶSQL文がエディタに表示されます。
④「SQL実行」ボタンを押下します。
⑤データがSQLエディタの下に表示されます。
データの表示件数も変更が可能です。
また、図中のオレンジ色の枠で囲われた部分にある「Copy」「Excel」「CSV」の各ボタンで、データを他に移すことが可能です。
・「Copy」ボタン・・・クリップボードにSQL結果となるデータ全件がコピーされます。他のアプリケーションに張り付けて使用できます。
・「Excel」ボタン・・・ボタンを押下すると、即座にExcel形式でSQL結果のデータが全件ダウンロードされます。
・「CSV」ボタン・・・ボタンを押下すると、即座にCSV形式でSQL結果のデータが全件ダウンロードされます。
◆SQLエディタ画面でできること
①作成したSQL文を保存可能です。
SQLエディタにSQL文を記載し、「SQL保存」ボタンを押下します。
保存する名前を入力します。SQL文の中身が分かるような名前を付けることをお勧めいたします。
**また、既に保存されているSQL文の名前と同じ名前にした場合は保存したSQL文を上書きする形となります。
無事に保存されると、「保存されました。」のメッセージが表示されます。
②保存したSQL文を呼び出し・削除可能です。
「SQL開く」ボタンを押下します。
保存されたSQL文が一覧表示されますので、該当のSQL文を選択してご実施ください。
③SQL文を元にした結果をVIEWテーブルとして保存可能です。
VIEWテーブルとして保存する場合は、SQLエディタにSQL文を入力後、「VIEWテーブル作成」ボタンを押下します。
作成するVIEWテーブルの名前をつけて保存します。
無事に追加されると「作成しました。」のメッセージが表示されるのと合わせて、左側のツリー表示の中の「viewテーブル」配下の「標準テーブル」 内に作成したviewテーブルが追加されます。
また、viewテーブルも通常のテーブルと同じようにSQL文機能にて使用することが可能です。(viewテーブルをSQL文の対象のテーブルとすることができます。)
◆viewテーブルについて
viewテーブルは元になるテーブル(若しくは複数テーブル、viewテーブル)から引き出したデータを使用できます。
データの更新を直接viewテーブルに行うことはできませんが、元になるテーブルにデータ更新がかかることにより、自動的にviewテーブルで表示されるデータにも更新がかかることになります。
また、viewテーブルとして保存したテーブルは設定を行うことでスマコレの機能として他のテーブル同様にエクセルにダウンロードが可能です。
なお、作成したviewテーブルは「テーブル管理画面」で見れるテーブルの中に追加されます。
viewテーブルはテーブルの名前の前にが表示されます。
元テーブルの情報に左右されるため、オープン設定などはできませんが、
通常のテーブルと同じように権限キーの編集・ユーザ編集などが可能となっています。
◆<参考>SQL文例
以下に、よく使用されるSQL文例を掲載いたします。
①1テーブル全件を表示する。
SELECT * FROM テーブル名
上記は、SQLエディタ画面で左側のツリー表示からテーブルを選択するだけでエディタに記載されます。
<例>
②1テーブル内にある項目を絞って表示する。
SELECT 項目1,項目2,・・・,項目n FROM テーブル名
SELECT の後に、項目の物理名を入れていきます。
<例>
③結果表示に項目も物理名以外の表示にする。
SELECT 項目1 as “表示名1” ,項目2 as “表示名2” ,・・・,項目n as “表示名n” FROM テーブル名
選択した項目の物理名の後に「as 」を入れ、続けて表示させたい名称を入れます。
<例>
④1テーブル内のある項目データの個数を取得する。
SELECT COUNT(項目1) FROM テーブル名
SELECTの後に「COUNT」を入れ、続けて集計したい項目の物理名を「()」の中に入力します。
<例>
上記の例では項目名を「組織コードの数」にasで表示名変更して出力しています。
COUNTと同じようにSUM(合計)、MAX(最大値)、MIN(最小値)なども使用可能です。
⑤グループごとに分けて項目データの個数をカウントする。
SELECT グループ元の項目 COUNT(項目1),COUNT(項目2),・・・COUNT(項目n) FROM テーブル名 GROUP BY グループ元の項目
SELECTの後にグループ別の元になる項目を指定し、最後に「GROUP BY」を付けたし、グループ元になる項目を入力します。
<例>
上記の例では本社・支店等別での配下課数を求めるSQL文になっており、カウントされるsoshiki_codeの数を「課の数」にasで表示名変更して出力しています。
COUNTと同じようにSUM(合計)、MAX(最大値)、MIN(最小値)なども使用可能です。
⑥出力されるデータの順序を指定する。
SELECT 項目1,項目2,・・・項目n FROM テーブル名 ORDER BY ソートする項目 ソート順番
「ORDER BY」は、指定した列の情報をもとに特定の順番になるようソートができます。ソート順番については、昇順の場合は「ASC」、降順の場合は「DESC」で記載します。
<例>
例では③での結果を、本社支店をソートの項目に指定して、降順で並び替えています。
⑤の「GROUP BY」と併用する場合は、「GROUP BY」でグループ化してからデータを並び替える形になるため、「GROUP BY」の次に「ORDER BY」を記述します。順番を逆に書くとエラーとなるためご注意ください。
2-10 データベース接続機能
任意のデータベースにSMART DATA COLLECTORを接続し、
データベースとExcel間で直接データのやり取りをすることが可能になります。
現時点では、接続可能なデータベースは下記をご用意しております。
・MySQL
・Orcle
・PostgreSQL
・SQL Server
・SAP(データのダウンロードのみ可)
・Kintone(データのダウンロードのみ可)
・GCP BigQuery
・Snowflake
接続機能の詳細については 対応データベース詳細 をご覧ください。
上記以外のデータベースでもご要望ベースで追加開発が可能ですので、
まずはスマコレサポート窓口(smacolle_sales@kuix.co.jp)までご相談ください。
◆データベース接続機能利用開始方法
①スマコレサポート窓口までDB接続機能を使用したい旨とデータベースの種類をご連絡ください。
スマコレサポート窓口:smacolle_sales@kuix.co.jp
弊社から、接続設定に必要な情報をメールにてご連絡させていただきますのでご確認ください。
②スマコレのポータルサイト(Web)に管理者でログインし「接続定義」メニューをクリックする。
接続設定が完了しますと、ご利用のスマコレポータルサイトに「接続定義」というメニューが追加されます。
クリックすると「接続定義一覧」という画面が開きます。
③接続定義画面一覧で「新規作成」をクリックする。
ご希望のデータベースとの接続定義を作成します。
「新規作成」をクリックしてください。
④接続定義情報を入力する。
新規作成を開くと下図「接続定義登録画面」が開き、データベースの登録に必要な設定項目が表示されますのでご入力ください。
<上記図のはOracleでの例>
- 接続区分・・・データベースの種類を選択します。これは、弊社に伝えた使用するデータベースの種類(Oracle等)を選択します。
- 接続定義名・・・スマコレ側で表示する接続定義名を決めて入れてください。(任意の名称)
- ホスト名・・・データベースの入っているホストの名前です。(例:www.xxx.kuix.co.jp 等)
- ポート番号・・・データベース接続に使用するポート番号です。(例:3306 等)
- DB名・・・接続先のデータベースの名前です。
- ログインID・・・接続先データベースのログインIDをご記載ください。
- パスワード・・・接続先データベースのログインPWです。暗号化されて表示されます。
入力を保存すると、「接続定義画面一覧」に表示され、接続テストもできます。※データ連携を行う場合は、スマコレとDBでデータ項目名が完全一致している必要があります。
また、スマコレでテーブルを作成すると、自動で「id」という連番項目が作成されるので、こちらの項目も連携先DBに追加する必要があります。
※データ連携を行う場合は、スマコレとDBでデータ項目名が完全一致している必要があります。
また、スマコレでテーブルを作成すると、自動で「id」という連番項目が作成されるので、「id」項目も連携先DBに追加する必要があります。
⑤テーブル管理画面から接続先のテーブルをスマコレに表示させる。
データベースに接続できましたらメニュー画面に戻り、テーブル定義画面に入ります。
こちらから接続先のテーブルを引っ張ってくることができます。
「テーブル作成」を選択します。
「テーブルの新規作成画面」で「接続定義」に接続先のデータベース種類を選択した後、「テーブル情報取得」ボタンを押下します。
接続先データベースのテーブル名が表示されますので、接続したいテーブルを選択します。
選択をしたら、「取得」ボタンを押下します。
「テーブル新規作成画面」必要項目の一部が接続先データベースからの情報で埋まります。
「テーブル名称」と「テーブル物理名」は任意の名前に変更可能です。
こちらで変更したテーブル名称・テーブル物理名は接続先データベースの名称等には影響ありません。
また、「権限キー」については、スマコレ独自での設定のため、ここでご設定ください。
「権限キー」をご設定後に「保存」ボタンを押下して保存をしてください。
これで、「テーブル管理画面」に既存のデータベースからのテーブルが表示され、
スマコレで利用可能(データのアップロード/ダウンロード可能)となります。
◆データベース接続機能でスマコレでできること
接続先データベースのテーブルへのデータアップロード/ダウンロード以外にも可能な事項について説明します。
- 接続先データベースに新規テーブルを作成可能
「テーブル管理」画面で「テーブル作成」ボタンを押下し、「テーブル新規作成」画面で接続先データベースを選択した後、テーブル名称など任意の内容を入力し、保存を行うことで新しいテーブルを接続先データベースに作成・利用することが可能です。

接続先DBの管理が別部署の場合は、該当部署にご相談の上、ご作成することをお勧めいたします。
- 接続先データベースへの接続定義削除について
既存のデータベースのスマコレから接続している接続定義を削除した場合、
接続先データベースのテーブルが削除されることはありません。
また、それまでに追加したデータも残ったままとなります。
- スマコレで作成した接続先データベースのテーブル削除について
スマコレを使用して接続先データベースに作成したテーブルについては、
スマコレでテーブル削除を行うと接続先データベースからもテーブルが削除されます。
この場合は、蓄積したデータもテーブルと一緒に消えますので注意が必要です。
2-11 データ連携機能
任意のデータベースにSMART DATA COLLECTORを接続し、データベースのデータを連携先のデータベースにタイマー設定で反映させることができる機能です。
接続先のデータベース、接続元のデータベースともに、スマコレのデータベース、社内システムのデータベースの両方が選択可能です。
現時点では、接続可能なデータベースは下記をご用意しております。
・MySQL
・Orcle
・PostgreSQL
・SQL Server
・GCP BigQuery
・Snowflake
・SAP(データのダウンロードのみ可)
・Kintone(データのダウンロードのみ可)
接続機能の詳細については 対応データベース詳細 をご覧ください。
上記以外のデータベースでもご要望ベースで追加開発が可能ですので、
まずはスマコレサポート窓口(smacolle_sales@kuix.co.jp)までご相談ください。
◆データ連携機能利用開始方法
①データ連携元のテーブル(反映元)とデータ連携先(反映元)のテーブルをご用意ください。
データ連携元もデータ連携先もDB種類はスマコレの標準テーブルだけでなく上記の各種DBがご利用可能です。
🔍 データ連携元とデータ連携先のテーブルの構成(カラム、型、桁数等)は同じでないと連携できないのでご注意ください。
スマコレ標準テーブル以外の他データベース上のテーブルをご使用の場合は、データベース接続機能を使用して事前にデータ接続設定をおこなってください。(参考:2-10 データベース接続機能)
②ポータルサイトにて「データ連携」メニューを開きます。
③データ連携設定登録画面一覧で「新規作成」をクリックします。
ご希望のデータベースのテーブルとの連携定義を作成します。「新規作成」をクリックしてください。
④データ連携定義情報を入力します。
新規作成を開くと下図「データ連携設定登録画面」が開き、テーブルデータ連携の登録に必要な設定項目が表示されますのでご入力ください。
<上記図のはスマコレ標準テーブルとOracleのテーブルでの例>
- タスク名
データ連携定義の名前を付けてください(任意の名前)。 - 連携方法
データを連携する際の動作を選択してください。 - スケジュール
データ連携を行うスケジュール設定を選択、設定してください。 - 有効設定
このデータ連携定義を有効にするかしないかの設定です。 - リトライ回数
連携したときにリトライする回数設定です。 - インターバル
リトライを行う際にどのくらい間をあけるかの設定です。 - 連携失敗時の連絡先
連携失敗した場合にお知らせ先となるメールアドレスです。 - <連携元>DB
連携元となるデータベースを選択してください。
デフォルトはSMART DATA COLLECTOR標準テーブルとなっています。 - <連携元>テーブル
連携元となるテーブルを選択してください。
連携元DBで指定したデータベースの中のテーブルが表示されます。 - <連携先>DB
連携先となるデータベースを選択してください。
デフォルトはSMART DATA COLLECTOR標準テーブルとなっています。 - <連携先>テーブル
連携先となるテーブルを選択してください。
連携先DBで指定したデータベースの中のテーブルが表示されます。
⑤データ連携テストを行う。
連携テストボタンを押下すると、データ連携テストが行えます。
この際にエラーが出た場合は、連携先テーブル・連携元テーブルの設定情報、データベース接続機能側の設定情報、連携先DBで不具合が起きていないか等をご確認ください。
⑥設定を保存する。
保存ボタンを押して設定を保存します。
データ連携が実施されると、「データ連携設定画面」で連携結果に状態が反映され、成功、失敗がわかります。
失敗と表示された場合は、前項の連携テストにおけるエラー発生時同様に、連携先テーブル・連携元テーブルの設定情報、データベース接続機能側の設定情報、連携先DBで不具合が起きていないか等をご確認ください。
- 複数のテーブルで連続して順番にデータ連携を行いたい場合について
連携スケジュールで開始時間を希望順番になるように設定してください。 - データ連携定義削除について
データ連携定義を削除した場合、連携先・連携元データベースのテーブルが削除されることはありません。
また、それまでに連携したデータも残ったままとなります。
対応データベース詳細
2025年7月現在、データ接続機能・データ連携機能などにおいて対応しているデータベースについては以下のようになっています。
テーブル直接参照*1 | Viewテーブル*2 | データ連携*3 | |||
作成 | 参照 | 連携元 | 連携先 | ||
MySQL | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
PostgreSQL | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
ORACLE | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
SQLServer | 〇 Viewテーブル可 |
× | 〇 | 〇 | 〇 |
SAP | 〇 | × | × | 〇 | × |
BigQuery | 〇 Viewテーブル可 |
× | 〇 | 〇 | 〇 |
Kintone | × | × | × | 〇 | × |
SnowFlake | 〇 Viewテーブル可 |
× | 〇 | 〇 | 〇 |
※1:Viewテーブル可(テーブルの直接参照でViewテーブルも取り込める)
※2:Viewテーブル参照(SQLエディタでViewテーブルを作って参照することは可能)
※3:データ連携(データを標準テーブルに連携設定可能)
詳細手順は、2-9 SQL・VIEW機能、2-10_データベース接続機能、2-11 データ連携機能をご参照ください。
上記以外のデータベースでもご要望ベースで追加開発が可能ですので、
まずはスマコレサポート窓口(smacolle_sales@kuix.co.jp)までご相談ください。