5-1 ユーザ棚卸機能
各テーブルのテーブル管理者、ユーザの一覧を、CSVにダウンロードすることができます。
ポータル画面の「ユーザ棚卸」メニューをクリックし、ユーザ棚卸画面を表示します。

対象テーブルにチェックをいれ、「CSVで一覧をダウンロードする」を押すと、チェックをつけたテーブルの権限状況が確認できます。

5-2 ファイル連携機能
SMART DATA COLLECTORの特定のテーブルのデータをCSVファイルで他のサーバに自動送信するスケジュールを設定する機能です。
ポータル画面の「ファイル連携」メニューをクリックし、ファイル連携設定画面を表示します。
「新規作成」ボタンをクリックし、ファイル連携設定登録画面を表示します。

ファイル連携設定登録画面の各項目を入力し、「保存」ボタン、続いて「登録」ボタンを押します。
🔍 スケジュールは、日次(時間指定)または月次(1~31の日付と時間指定)が可能です。

自動スケジュールを停止したい時は、ファイル連携設定画面の登録済タスク一覧よりファイル連携設定編集画面を開き、「有効設定」をオフにするか、「削除」します。
5-3 パスワードリセット
パスワードを忘れてしまった時は、ログイン画面の「ここからリセット」ボタンを押し、リセット対象のユーザID(メールアドレス)を入力し、「パスワードをリセット」ボタンを押してください。
件名「[SMART DATA COLLECTOR] パスワードリセット」というメールが自動配信されますので、メール本文中のリンクよりパスワード変更画面を開き、新しいパスワードを設定してください。
※以下画像の流れが参考例となります。





ログイン画面にて新しく設定したパスワードを入力のうえログインをお試しください。
5-4 シングルサインオン(SSO)の設定
スマコレアカウントとして登録いただくメールアドレスが、Microsoft Entra ID(旧Azure Active Directory)と紐づいたアカウントの場合、OAuth方式のシングルサインオン(SSO)を設定いただくことが可能です。
SSOを有効化するには、Microsoft Entra ID(旧Azure Active Directory)での設定と、スマコレ上での設定が必要となります。
設定方法は、下記をご確認ください。
■Microsoft Entra ID(旧Azure Active Directory)側の設定
※Microsoft管理者アカウントが必要です。会社管理者様にご相談のうえご対応ください。
1. Microsoft Entra IDにアクセスし、管理者アカウントでログインをします。
2. エンタープライズアプリ(エンタープライズアプリケーション)画面を開きます。
3.「新しいアプリケーション」を開きます。
4.「独自のアプリケーションの作成」を開き、下記を設定
アプリケーション名 | 任意の名前を入力 |
サポートされているアカウントの種類 | 以下のどちらか ・この組織ディレクトリ内のアカウントのみに対応(シングルテナント) ・任意の組織ディレクトリ内のアカウント(マルチテナント) |
5. リダイレクトURLを下記の通り2つ記入し、作成ボタンをクリック。
※xxxxx部分は、会社様毎のポータルサイトURLの以下赤色部分をご入力ください。
“https://kuix-xxxxx.smart-data-collector.com/”
アドインログイン用 | https://xxxxx/api/sso/msal/callback/ |
ポータルログイン用 | https://xxxxx/accounts/microsoft/login/callback/ |
6. セットアップメニューの「属性とクレーム」メニューの編集を開き、
「新しいクレームの追加」をクリックし、以下4項をそれぞれ追加します。
名前 | ソース属性(値) |
uid | user.userprincipalname |
user.mail | |
givenName | user.givenname |
sn | user.surname |
7.左側の「証明書とシークレット」メニューを開き、「クライアントシークレット」>「新しいクライアントシークレット」にてクライアントシークレットを追加します。
※名前や期限は任意のものをご設定ください。
画面を切り替えると”値”は表示されなくなりますので控えておいてください。
■スマコレ側での設定
1.ポータル画面内の「ユーザID管理」を開きます。

2.「認証設定」> 「新規作成」をクリックし、Microsoft側の必要情報を入力します。
※”クライアントシークレット”項目は、Microsoft Entra IDで発行した
クライアントシークレットの”値”をご入力ください。

再度ログインをすると、「Microsoftアカウントでログイン」メニューが表示されるようになります。
※メールアドレス・パスワードによる認証もこれまで通りご利用可能です。

「Microsoftアカウントでログイン」を選択した際、Microsoftのエラーが発生した場合は、Microsoft Entra ID(旧Azure Active Directory)側でエラーが発生している可能性がございますので、設定内容をご確認ください。
下図エラーが発生した場合は、スマコレ上で設定した値に誤りがある可能性がございます。
テナントID、クライアントID、クライアントシークレットそれぞれに正しい値が入力されているかをご確認ください。

アドイン側でSSOログインする場合は、「設定」> 「ユーザ設定」を開き、「SSOでログイン」にチェックをいれることで、次回からSSOログインができるようになります。
(スマコレ標準にすると、ID・パスワードを入力したログイン方法となります。)


※・アドインでSSOをご利用いただく場合は、2.10.0以上のバージョンをご利用ください。
・ユーザ様のアドインログイン設定を一括で設定したい場合は、
こちらのインストーラパラメータ一をご活用ください。
5-5 インストーラパラメータ一覧(バッチでのインストール)
インストーラで使用できる各パラメータ一覧
※ 本パラメータは任意指定です。
未設定の場合でも、後から「ユーザー設定画面」にて変更・登録が可能です。
パラメータ名 | 内容/用途 | 例 |
USER_ID | スマコレのユーザーID(ユーザーのメールアドレス) | “user01@test.jp” |
AUTH_TYPE | 認証方法の種類(0:スマコレ標準、1:SSO) | “1” |
SERVER_URL | スマコレサーバーURL。アドインが通信する先のサーバー | “your-server.smart-data-collector.com” |
PROXY_SERVER | 使用するプロキシサーバーのホスト名またはIPアドレス | “your-proxy-server.com” |
PROXY_USER | プロキシ認証で使用するユーザー名 | “proxy-user-id” |
PROXY_PASS | プロキシ認証で使用するパスワード | “proxy-user-pass” |
インストールをバッチ実行する場合のコマンド例
(Windows Installer(MSI)サービスの実行コマンド)
msiexec /i “[インストーラのパス]” USER_ID=”[ユーザーID]” AUTH_TYPE=”[認証方法]” SERVER_URL=”[スマコレサーバのURL]” PROXY_SERVER=”[プロキシサーバのURL]” PROXY_USER=”[プロキシ認証のユーザーID]” PROXY_PASS=”[プロキシ認証のパスワード]” /qn /Lv “[ログファイル]“ |
※オプションの”/qn”をつけることで、画面を表示せずに自動でインストールされます。
サイレントインストールの場合は、必須です。
※オプションの”/Lv”をつけることで、インストール結果をログ出力できます。任意設定です。
他サンプル
例1:C:\kuix\SmartDataCollectorSetup.msiのインストーラを使用し、
すべてのパラメータを設定してインストールする場合
msiexec /i “C:\kuix\SmartDataCollectorSetup.msi” USER_ID=”user01@test.jp” AUTH_TYPE=”1″ SERVER_URL=”your-server.com” PROXY_SERVER=”your-proxy-server.com” PROXY_USER=”proxy-user-id” PROXY_PASS=”proxy-user-pass” /qn |
例2:C:\kuix\SmartDataCollectorSetup.msiのインストーラを使用し、
プロキシ設定なしでインストールする場合
msiexec /i “C:\kuix\SmartDataCollectorSetup.msi” USER_ID=”user01@test.jp” AUTH_TYPE=”1″ SERVER_URL=”your-server.com” /qn |
5-6 APIを使ったスマコレユーザ管理
※本機能はパラメータの仕様に変更が発生したため、一時的に情報を非公開とさせていただきます。